天然素材だからこそ、一目で本革!約2mmの極厚革を贅沢に!!
ファッションアイテムの役割の一つは、持つ人の個性を周囲に伝えることです。
最近は合成皮革も進化して、近くによっても本革かどうか見分けがつかないモノが多くなっています。表面加工で天然由来のキズを隠した本革より、よほど革らしい見た目をしています。ネットで『本革の見分け方』で検索すると『切断面をチェック』とか破壊しないと確認できないくらい難しくなってきています。
『これ、本革なんだよ』って言って回らないと、だれも本革だと気づかない製品が多くなってます。
『紙袋風自立するレザーバッグ厚切』はヌメ革素材の風合いをそのまま活かしているので一目で本革と伝わります。更に約2mmの厚革を使った作品はめったにお目にかかることもなく、使い込むほどに表情が豊かになり重厚感が増します。
革業界では片面の継ぎ目がない製品を『贅沢な一枚革』と呼んでいるところがありますが、正真正銘の一枚革、一パーツで本体が作られた作品はとても貴重です。
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