本革にしかできない表現を求めたパラダイム転換!

仕事がらショップやネットで沢山の革製品をみることが多いのですが、最近は欲しいと思う製品がほとんどありません。自分で作れるのだから当たり前と言えばそうなのですが、それ以上に同じようなモノばかりでガッカリさせられます。

「流行に乗った方が賢い」「投資が最小限で済む」「作り慣れたものが一番」と言ったような「作り手」の都合が思い浮かんでやるせなくなります。日本の革業界はレッドオーシャンと呼ばれて久しいですが、ニーズは常に変化しています。

モノ余りの時代だからこそ『本革の育む価値』目を向けたのがHIIROシリーズの特徴です。『使い捨てずに使い続ける』なんて言ったらモノが売れなくなるだろう。なんて言われることもありますが、新しいコトを生み出すチャレンジを続ければ新しい市場はちゃんと生まれてきます。そんな思いを込めた作品です。

クラウドファンディングを実施中です!プロジェクトページを楽しんでいただけたら嬉しいです。


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