一万円札を折らずに小さくする方法!

長財布の小型化を考えると、一万円札のサイズが小型化の限界と考えがちですが発想を転換するともっと小さくできるんです。

寸法表示を縦横高さの三点で示する点が盲点です。三角定規を思い浮かべていただければ簡単です。縦横よりも対角線が長いのは誰もが知ってます。お札をこの対角線にレイアウトすれば折らずに小さくできます。

小型化をうたった長財布が沢山ありますが、この発想を取り入れたものは見たことがありません。頭で考えるとできない事でも現物で試作してみると気づく視点なのかもしれません。

仕事でも遊びでも限界を突破するアイデアは現場にあると思ってます。壁に突き当たっている人に使っていただきたい作品です。

この長財布の詳細はマクアケプロジェクトページで!


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