カジュアルからフォーマルまで。

革の作品を作っている作家さんの多くが、工場製の革製品との差別化を狙って「手作りの技術」を披露しています。細かな彫りや刺しゅう、特殊な染色加工。個性が際立った作品が多いです。

綺麗なんだけど・・・。合わせるファッションが難しい・・・。

本革本来の特徴である「丈夫さ」を活かしながら、飽きずに長く使える作品を目指した結果、一枚革をベースにしたシンプルなモノ作りにたどり着きました。

シンプルさはフッションを選ばす、時代を超えて使い続けられます。

機能性を時代に合わせながら構造を削ぐ。パーツが少なくなくなる分、小さな「発見」が「発明」となり進化を促がしてくれます。

今回のプロジェクトももう直ぐ終了です。次のプロジェクトも水面下で進んでます!

お楽しみにしていただければ嬉しいです。


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